熊川哲也さんと藤田晋さん


…の対談をNHKで観た。
2人とも正直あまり「好きじゃない」というイメージを持っていたが
よく知らないでそう思っていたわけで、
おふたりの経営者論がけっこうおもしろくて、考えさえられもした。


一見すると強権的なトップダウンが必要な場面があることや
リエーターであることと経営者であることのバランス、
後続の若手育成に関する見解など。


組織のトップに立つ人たちが抱える孤独や苦悩の大きさは
誠実な経営者であろうとする姿勢と、比例するのではないかと感じた。


「自分が経営者なら?」という視点を持つことは、今の自分にも必要だ。