今年の夏休み
少し長い休みを取ると前後の体調が全然ちがうので
「ああ、休みが必要だったんだな」と気付く。
田舎育ちだから、自然が視界に入ると落ち着くし
幼なじみやオトナになってからの友人のみなさんと会って
気持ちの整理みたいなこともできた休暇だった。
一生買わなくていいかも!
というくらい、金はないが「本」には困りません(笑)
夏休みの読書録・・・
「文盲」アゴタ・クリストフ
「そうか、もう君はいないのか」城山三郎
「崖っぷちに立つあなたへ」落合恵子
「それでも人生にイエスと言う」V・E・フランクル
「空飛び猫」アーシュラ・K・ル=グウィン
「帰ってきた空飛び猫」同上
唯一自分で買った「平成大家族」は全然面白くなかった。
選書もセンスだなあ〜とつくづく思う今日このごろ・・・(涙)
「空飛び猫」シリーズは村上春樹訳です。癒されます。