貯蓄する。 - さくらism

もー考えるのがいやや。というよーな事もたくさんあり
こーゆー時こそエネルギーをもらえる人と会うべきだ、
と思うのだが、それができへんのがわたしのツライところ(自覚)。

やっぱり世の中いろんな人がいて
そーゆーことに感情が引っぱられる自分がいて
しかし感情だけではなく思考も働くのでなんとかやっていける。
これは信頼する人たちのおかげが大きいです。

「栗をいっぱいひろって渋皮煮に挑戦」というオカンからのメール。
目の前に故郷のビジュアルがシュワ〜と広がった。
アルファ波を出す脳のしくみ、すばらしい。
早春の山菜採り、秋のキノコ狩り、山で食した手作りおにぎりの味･･･
これらはわたしの脳に刻まれた貴重な財産なのである。

ああ今も、稲刈り後の田んぼの何やら香ばしい匂いと
群れになって飛んでいる赤トンボのビジュアルがぁーーーっ＠＠
そしてほとんど『山猿』的なわたしが、夕焼けの中を駆けている･･･

追記･･･貴重な財産とは子どもの頃の記憶であるとは限らない。
おとなになった今も、お金じゃなくて貯められるものがあると信じている。